治療・検査

開腹手術

当院は、開設時より尾原院長の専門分野である、消化器外科に力を入れてまいりました。
この40年間、胃癌、大腸癌、食道癌、膵癌、胆嚢結石、イレウス(腸閉塞)などを積極的に行ってきました。
時代が変わり、腹腔鏡手術が多くなってきた事は確かでありますが、それでも開腹手術が必要な症例が無くなるわけではありません。
症例によっては、開腹手術が必要な場合もあり、当院では必要性に応じた開腹手術も引き続いて行っています。

対象症例

  1. 緊急手術
    • 消化管穿孔(胃、十二指腸潰瘍の穿孔性腹膜炎)
    • イレウス(腸閉塞) ※ イレウス管による解除ができない場合
    • 絞扼性イレウス
    • 進行胃癌、進行大腸癌 など
  2. 腹壁瘢痕ヘルニア

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